設定した処理条件を、INIファイルに保存します。
システム導入開始時は、「myEXpデータベース」の位置等が設定されているINIファイルが必須です。以後、変更条件の保存を行います。
保存は、処理している「INIファイル」を更新する「保存」と、新たなファイルを作成する「新規保存」があります。
起動条件である「中心座標位置」と「起動スケール」を設定する時は、「新規保存」を行います。処理INIファイルの内容に、「中心座標位置」と「起動スケール」を設定して別名のINIファイルを設定します。
1. システム導入開始時は、必須項目のみでINIファイルを設定します。
2. 「新規保存」で同一のINIファイル名を選択しますと、ディフォルト項目が設定されます。
3. マップの種類もしくは印刷条件等で、別にINIファイルを設定します。
新規保存
上部メニュー 「保存」・「新規保存」
コンテキストメニュー 「保存」・「新規保存」
左メニュー 「管理」・「新規保存」
保存
上部メニュー 「保存」・「保存」
コンテキストメニュー 「保存」・「保存」
左メニュー 「管理」・「保存」
新規保存 保存
用途により、同一フォーマットの画面が切り替わります。
項目 | 説明 |
画面タイトル | 「新規保存」と「保存」が切り替わります |
タイトル | 「保存」処理時は、INIファイルの絶対パスが表示されます |
ディレクトリ名 |
実行ファイルの横以下のディレクトリを選択します 新規入力も可能です |
保存ファイル名 |
「保存」処理時は、処理INIファイルが表示されます 「新規保存」時は、保存ファイル名を入力します 既存のINIファイル名を選択した時は、実行時の「中心座標位置」と「起動スケール」と共に更新されます |
コメント | INIファイルの内容を記述します |
「クリア」 | 「コメント」をクリアします |
禁止文字 | Windowsのディレクトリ/ファイル名に使用できない文字は、ファイル名として入力出来ません |
「保存」 | 設定INIファイルを更新または新規作成します |